Glucose-6-phosphate dehydrogenase (G6PD, G6PDH)

7-28-2016 updated

  1. 概要: G6PD とは

関連項目



概要: G6PD とは

グルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ(EC 1.1.1.49)は,解糖系 glycolysisの中間代謝産物であるグルコース-6-リン酸 G6P を脱水素する酵素(1)。その水素はペントースリン酸経路で NADPを NADPH に還元するために使われる。解糖からペントースリン酸経路への入口の反応である。

 

NADPH に含まれる高エネルギーの電子は,FAD を経由してグルタチオンの還元に使われる(1)。G6PD の活性が低下すると,酸化ストレスへの感受性が高くなり,病気の原因になる。G6PD deficiency はマラリアのへの耐性をもたらしたため,約 10% の African-American がこの変異をもっている。

References

  1. Berg et al. Biochemistry: 使っているのは 6 版ですが 7 版を紹介しています。